Classic/VPC環境で利用できます。
Ncloud CLIをインストールする方法を説明します。
インストール
CLIのダウンロード
OS(Windows、Linux)に対応する CLIファイルをダウンロードしてください。CLIは、常に最新バージョンの状態を維持することで、正常な動作が可能になります。
| バージョン | 掲載日 | ファイル |
|---|---|---|
| 1.1.29 | 2026-04-23 | CLI_1.1.29_20260423.zip (281 MB)
|
- 変更: ncloud-api-cli-[version]-SNAPSHOT-jar-with-dependenciesファイル
ファイル構成
ダウンロードした CLIファイルには、Windows環境用と Linux環境用があります。2つのファイルの構造は同じであり、環境によって実行方法が異なります。
- jre8: Ncloud CLIは、Javaを利用して開発されたため、JRE(Java Runtime Environment)が必要です。CLIフォルダには JRE 8が含まれていますので、CLIを運用する環境で既にJREや JDKがインストールされている場合は、ご参照ください。(Java 1.8以降で動作)alr
- lib: CLI関連の.jarファイルがあるフォルダです。
- ncloud: CLI jarファイルを実行するためのスクリプトファイルです。Windows、Linux環境によりファイルの拡張子が異なります。
注意
- CLI 1.0.17以前のバージョンでは JDK1.7を使用していましたが、CLI 1.0.18以降のバージョンでは JDK1.8を使用しています。よって、JDK 1.9以降のバージョンで起動する際は、問題が発生することがあります。
- 内部の JDKを使用する際、スクリプトも変更する必要があります。
インストールの確認
ダウンロードしたフォルダのパスに移動し、ncloudコマンドを実行して、CLIが正常にインストールされているか確認します。
- Windows
cd C:\Users\{username}\Downloads\CLI_1.1.28_20260122\cli_windows
ncloud
- Linux
cd ~/Downloads/CLI_1.1.28_20260122/cli_linux
./ncloud
次のようなメッセージが表示されたら、CLIが正常にインストールされたという意味です。
ncloud <command> [subcommand] help
ncloud: error: The command does not exist. For help, input 'help' command.
参考
上記のメッセージは、コマンドを指定していないために表示される案内メッセージであり、CLIのインストールエラーではありません。
既存の JRE、JDKを使用
含まれている JREファイルではなく、既存のローカル環境に既にインストールされている JREや JDKを利用する場合、ncloudのスクリプトファイルで./jre8/bin/javaをjavaに変更します。既存のローカル環境に JREまたは JDKがインストールされている必要があります。
- 変更前
#!/bin/bash HOME='./lib' /jre8/bin/java -jar ${HOME}/ncloud-api-cli-1.0.2-SNAPSHOT-jar-with-dependencies.jar $@ - 変更後
#!/bin/bash HOME='./lib' java -jar ${HOME}/ncloud-api-cli-1.0.2-SNAPSHOT-jar-with-dependencies.jar $@